2022年に1年をかけて栃木県益子町で制作した初の陶芸作品「ペンギンのための習作」。
益子町で陶芸を営む両親の工房にて、自分が考えるペンギンらしさ「ペンギンの概念」を模索した作品になります。
理想の形を模索する中で生まれた、ひとつとして同じものがない個性的なペンギンたち。古材を切り出し着彩した木製の台座と共にお届け致します。
■このペンギンの特徴
本シリーズ内で一番大きなペンギン。クチバシの主張が強く造形も相まってやや他の鳥類にみえる子。全体的に釉薬の剥がれがあるため非売品になりますが制作過程の一部として公開しています。
SIZE : 約W50×H120×D80mm
・全体的に釉薬の剥がれあり
【ご購入前に必ずご確認をお願い申し上げます。】
本作品は手作業で成形、着彩をおこなっており、ひとつひとつ全く異なる仕上がりになっています。
また釉薬の擦れ、色むら、剥がれなど生じておりますが、それらも込みで商品としております。
それぞれの特徴に関しては写真と文章にて記しておりますので必ず商品写真・商品詳細をご確認いただき、ご理解ご了承いただける方のみご購入いただきますようお願い致します。